お店を運営する際にあると便利なもの

便利グッズ

はじめに

大規模な店舗さんであれば色々な道具や設備を持っているかもしれませんが、規模の小さい飲食店では、あると便利とわかっていても何から何まで購入するのは費用的にもスペース的にも難しいものです。

しかし、安価で手に入るものでその費用に見合った効果があるのであれば購入するべきだと思います。

私はアルバイト時代から含めると、応援や手伝いも含め数十店舗の小さな飲食店で作業した経験があります。

複数店舗あるような店舗さんや、大きな会社さんがされている店舗では色々な機材がありましたが、小さなお店や初めて出店されるようなお店では、必要最低限のものしか準備されていない事が多いように思います。

お店の規模は違っても、販促・仕込み・発注・事務作業など様々な作業があるわけで、スタッフの数が少ないほど一人一人のスタッフがかかえる作業数が増えてくると思います。

今でこそ少しづつ作業分担できるようになってきましたが、オープン当初は全ての作業を自分でやっていたため、とても回せず、少しづつ効率グッズを買い揃えていきました。

本当にありきたりのもので、既に持っている方も非常に多いと思いますが、私が買って良かったと思うものをご紹介させていただきたいと思います。

また、商品と合わせてどのような使い方をしているかも簡単にご紹介したいと思います。

テプラ

まずは、テプラです。

打った文字をシールで出力してくれるものです。

ヘビーユーザーであれば、PCと接続できるテプラがおすすめですが、少し値段が上がります。

また、使い方によっては、太めのシールを出力したい場面なども出てくるので、シールの幅の対応サイズが多いものを選ぶと良いかもしれません。

私のように、字を書くのが苦手な方には特におすすめです。

見栄えが違ってきます。

テプラの機械本体で文字を打つものであれば、ネット購入にしろ、お近くの家電量販店にしろ3,000円前後で購入できると思います。

あると本当に便利で様々な場面で利用していますが、お店として一番良い効果をもたらした使い方があります。

発注を要する商品の置き場を全て決め、そこに品名をテプラシールで貼るという使い方です。

ラベルで置き場固定

とにかく毎回置き場を変えてしまうスタッフに困っていたのですが、解決しました。

また、発注する際に在庫の有無がわかり易くなり、発注漏れが激減しました。

毎回、スタッフが発注した後に私がチェックして発注漏れを防いでいたのですが、安心して発注を任せられるようになりました。

発注漏れによる欠品・売切れは販売チャンスを逃してしまう上、売切れアナウンスの手間やお客様の不満につながるなど、物によっては、かなりの損害が発生する可能性があります。

ラミネーター

続いてはラミネーターです。

焼肉-kai-では、店外のお知らせや、店内ポップ、メニュー表、スタッフが使う資料等色々な所でラミネーターを使用しています。

紙の耐久性がアップするのがまず第一です。

店外は雨風にさらされますし、焼肉店のため、店内に置いた紙類は油やタバコのヤニなどですぐに汚れてしまいます。

ラミネートしていれば、汚れも拭けばすぐに落ちますし、水からも守ってくれます。

そしてもう一つがラミネートする事により文字が浮き出てよりきれいに見える事です。

和風のお店であっても、筆などで書いた字も凄く綺麗に浮かび上がって、より見栄えを良くしてくれます。

雨にあたる場所などで、押しピンなどで穴をあける際は、穴の部分から水分が中に入ってしまうので注意してください。

また、絶対にA4サイズの紙までしかラミネートしないという方は良いのですが、A3サイズ対応のものをおすすめします。

A4サイズでは小さく、もう少し大きな紙に印刷したい場面や、何かのイベント等で配布されたポスターがA3サイズだったという事が良くあります。

私はケチってA4サイズ迄のものを購入したため、再度A3サイズに対応したラミネーターを買い直す羽目になってしまいました。

見てから印刷FAX

次はFAXの内容を見てから印刷できるタイプのFAXです。

飲食業界では、残念ながらまだまだFAXや電話での受注しか行っていない業者さんが多く、FAXを使っている店舗さんも多いかと思います。

基本的には送信に使う事が多いかと思いますが、日々大量の広告FAXが送られてくる事に迷惑している方も多いと思います。

当店も普通の毎回印刷されるタイプのFAXを使っていたのですが、毎日のように送られてくる広告FAXのためだけに用紙やインクリボンを購入していました。

しつこい所には、送るのを辞めてもらうよう連絡をしていた時期もありましたが、次々に新しい所から送られて来るため、諦めて内容を確認してから印刷できるFAXを購入しました。

おかげで、送信がメインのため、用紙やインクリボンを購入する事が無くなり、広告FAXに対するストレスも激減しました。

問題は、普通のFAXに比べ価格が高いという点です。

長く壊れずに使っていれば、いつか浮いた用紙代・インクリボン代で得する日が来るかもしれませんが、FAX注文が終わりを迎える日が来るかもしれません。

シュレッダー

次はシュレッダーです。

会社をやっていると、個人情報や、会社の情報などそのままでは捨てる事のできない資料が日々出てきます。

また、労働者名簿や出勤簿、領収書に賃金台帳、現金出納帳など資料によって3年5年7年など保管期間が定められており、保管期間を過ぎても置いておける場所があれば良いのですが、いつかはいっぱいになり大量の廃棄書類が発生します。

本当に大量であれば業者さんに頼んで処分してもらうのも手ですが、ダンボール数個分であれば自分でシュレッダーにかけてしまった方が早いケースもあります。

私は会社の倉庫を整理した際に出た大量の資料を処分するためにシュレッダーを購入しました。

そのまま廃棄してもそうそう問題が起こるような気がしない事もないですが、もしもの事態を想定して、しっかりと廃棄するのが良いと思います。

シュレッダーによって細断レベルが異なるので、日本にはまだ明確な基準はないようですが個人情報や重要な社内情報の載った紙を細断する際はセキュリティレベルの高いシュレッダーを購入するようにしましょう。

ディスクカッター

最後にディスクカッターです。

スタッフの給与明細をカットする際や、チラシを作成する際、伝票をA4用紙で出力してカットする際など様々な場面で紙を切る作業が発生します。

数枚であったり、頻度が少なければカッターで十分なのですが、大量にカットする際はスピードや仕上がりが全然違います。

裁断機なども大量に切る際は非常に便利なので所持していますが、線の上を正確にきれいに切りたい際はディスクカッターの方が慣れる前から使いやすいです。